腰痛・足のしびれでお困りの方

ぎっくり腰の整体

ぎっくり腰は疲労の蓄積で起こります。繰り返さないためにも適切なケアを心がけましょう。

【ぎっくり腰の解説】

ぎっくり腰は、急性の腰痛発作と呼ばれています。若い学生から、中高年に診られることが多く、急激に痛くなる場合と、徐々に痛みが増してくる場合があります。また、その発生が明確なものと、きっかけがなく発生する場合があります。痛みのために動けなくなるほどの痛みが起こりますが、炎症が収まり回復してくると1週間~2週間程度でほとんどの場合は痛みが良くなります。

【発生原因】

要因には、転倒、つまづき、繰り返し重いものを持つ動作、無理な姿勢、長時間の前かがみ姿勢、咳、くしゃみなどがあります。また痛みの身体的要因としては、腰椎での急性機能異常、椎間板内における繊維の損傷やヘルニア、坐骨神経の炎症、仙腸関節の炎症、筋肉や靭帯の炎症などが痛みの原因と考えられます。

【症状】

鋭い痛みが腰の中央部や片側に起こります。また、鈍痛が臀部、鼠径部、大腿部に広がる場合があります。長時間同じ体勢を取る事が困難になったり、体を前後に動かすことが出来なくなってしまう事もあります。症状は人によりさまざまで、割と動ける場合もあります。

〇栃木県佐野市ぎっくり腰の臨床

【ぎっくり腰の対処法】

ぎっくり腰になってしまうと、炎症が強く起こっているため、何をしても痛く寝返りすら取れなくなってしまいます。自分でできる対処方法を解説します。

①楽な体勢を探す

あまりに炎症が強い時は、安静にして自分の楽な体勢を探します。とにかく少しでも楽になる体勢ならどんな姿勢でも良いです。ぎっくり腰に効く決まったポジションはありません。あなたが楽に思うところでいいので炎症が落ち着くまでは無理をしないようにしましょう。

②患部をアイシングまたは温める

炎症が起きている時はアイシング(冷やす)をすると感覚神経の興奮が弱まり、痛みが楽になるとされています。しかし人によってはアイシングが痛みを強くする場合があります。その場合は温めて楽になるようなら温めてあげましょう。

・簡単にできるアイシングの方法

ビニール袋に氷を入れます。少し平らにしてあげて空気を抜いて、袋を縛ります。薄めのタオル又はガーゼを患部にあてがい作った氷入りビニール袋を置いてあげます。冷たすぎる場合はあてがうタオルの厚さを調整してください。

※目安や気持ち良い感覚です。いっぱい冷やせば良いというものではありませんので、気持ち良く冷やしましょう

・患部温める方法

服の上からホッカイロをあててあげると良いと思います。直接当てないようにしてください。低温やけどの原因になります。またはお湯につけたタオルを絞って患部に当てるホットタオルも良いと思います。

③少し動けるようになったら、動き出すようにする

炎症が収まると強い痛みは回復してきます。しかし、体の動きの悪さは残っています。無理するわけではありません。ゆっくりと回復に合わせて動かしてあげます。その方が回復も早いです。

④ストレッチやセルフケアで更に可動を戻していく

これは非常に重要になってきます。痛みが良くなると、もう治ったと思ってしまいます。しかし、最初に述べたように、体の動きや、硬さは変わっていないのです。きちんと本来の状態に戻すようにケアをしてあげる事が慢性化しないためには重要です。

〇ぎっくり腰に対しての整体

ぎっくり腰は特別な施術を行います。炎症が起きているため、無理な調整は行いません。基本的には患部には触れずに、極力小さい刺激で体を調整していきます。患部は炎症を起こしていることが多いため、術後も痛みは強く残る場合もございますが、整体を受ける事で、回復力が高まり、症状の回復が早まります。また、慢性化しないためにも、整体でバランスを戻していく事は重要です。

【ぎっくり腰の施術】

①足首の調整

実際の臨床では足首の歪みが腰に影響を与えている場合は結構多いです。ですので、まずは足首の動きの状態を整えていきます。足首の調整だけで痛みがなくなる場合もございます。

②腕・肩甲骨の調整

動かせる範囲で、手首、肘、上腕、肩甲骨に動きを付けていきます。腕緩むことで、肋骨や背骨の緊張が抜け楽になります。

③頸椎の調整

首の一番目と2番目の骨の歪みが大きい場合があります。その場合腰の骨や靭帯に影響を及ぼしている可能性があるので、首の調整を行っていきます。

④交感神経興奮の緩和

炎症が起きて痛みが強いために自律神経の乱れが起こっている可能性があります。その場合は神経の興奮を和らげるような調整を行っていきます。無理な力みが抜けて楽になります。

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