【お子様連れの来院もＯＫ☆】
産後のママさんこんにちは。
託児を担当しております葛貫美南（みなみ）です。普段は受付の電話対応や、足裏のマッサージのリフレクソロジーをやらせていただいております。
私も、４歳と１歳の子供を持つ母親です。
病院に行くのも、美容室に行くのも、整体に行くのも、出産後は赤ちゃん連れで行ける所って本当に少ないのが今の現状です。産後に体の不調があっても赤ちゃん連れで見てくれる所は佐野市でもほとんどありません。
かといって、旦那様のお休みを使って行くのもちょっと気が引けたりします。

私も育児をしていて、体の不調や不具合が出る事も良くあります。そんな時に、気軽にケアが受けられないのって本当に辛いです。

そんな方たちのお力になれればと思いで、当院も産後の骨盤矯正中の託児をさせて頂いております。
赤ちゃんがみれる時間や曜日も限られていますので、お気軽にお問合せ下さい。

【体験談紹介①】館林市　濱野様　
【症状】産後の体の歪みや痛み、特に背中と腰の痛み
【選んだ理由】ママ友からの紹介、おすすめで。
【感想】とても落ち着く空間で、いつもママ友と自宅にいるような気分でのんびりしてしまった(笑)　施術も毎回体の状態に合わせて行ってくれていたと思います！体調なども事細かく聞いてくれるだけでも嬉しかったりします^ ^　産後、ただ立っているだけでも辛かった体が今では立っていても痛みもなくなった様な気がします^ ^　また辛くなったら先生にお願いしたいと思います！

【体験談紹介③】佐野市　Ｋ・Ｙ様
【症状】骨盤矯正・腰痛
【感想】本当に良くなるのかと不安な気持ちで来院しましたが１回目の施術で効果を感じる事が出来ました。
先生はとても穏やかで話しやすいです。丁寧に症状を聞いてくれ、施術内容やどれくらい通院すればよいのかもきちんと説明してくれるので安心、信用して今も通うことが出来ています。だいぶ反り腰が改善されてきました(⌒∇⌒)おすすめです。

【体験談紹介⑤】佐野市　河目様　
【症状】産後骨盤矯正と股関節が痛い
【選んだ理由】インターネットで調べて産後のケアができそうだったので
【感想】治療を受けると痛みが軽減し、即効性があることにびっくりしました。高齢出産だったので痛みや治りも遅かったのですが、粘り強く治療していただき、良くなり感謝しています。
産後は赤ちゃんにつきっきりになりますが自分のケアの大切さを知り、次回の出産の際は早目に相談させていただくことに決めました。

【体験談紹介⑦】佐野市　Ｈ・O様　
【症状】腰痛、足のシビレ、体重が戻らない
【選んだ理由】ホームページを見て
【感想】まず、最初の問診がとても丁寧で驚きました。
そして必ず施術の前後で筋力テストや動かしやすさなど比べるので自分で良くなっているのが実感できて良かったです。
なにより、まったく元に戻らない体重が減り始め、産前のズボンが入るようになりました。食生活も運動量も変えてないので本当にビックリ。自宅でもできるセルフケアも教えてもらえるので、施術が終わっても続けようと思います。親切に対応して頂きありがとうございました。

【産後の骨盤矯正が必要な４つの要因】

①筋力の低下
②関節の可動域の低下
③骨盤が開き背骨が歪んでいる
④ホルモンの乱れにより自律神経のバランスが崩れている

この４つのバランスが崩れる事によって体の不調が起きやすくなっているのです。

①筋力の低下
妊娠中は運動量や動きが著しく低下するため、自分で思っている以上に
筋力低下が起こっていることが多いです。

元々運動習慣が多く筋肉がある方や、妊娠中にも適度に運動していた方は比較的筋力低下が少なく済むと思います。
しかし、上のお子様がいたり、季節的な問題で、中々運動する時間が取れていない方も多いです。
さらに切迫早産などで長期入院をしていた、安静期間を長くとっている方などは筋力低下が起こっている可能性が高いです。

ムキムキな筋肉をつける必要はないですが、骨盤を支える必要最低限の筋力は戻しておく必要があります。

②関節の可動域低下

長期間自身の体重も増加し、姿勢も変化しています。
また、妊娠中は動きも小さくなるため関節の可動域が低下してしまいます。

特に股関節と背骨、肩関節が固くなっていることが多いです。関節可動域が狭くなると、普段の生活の中でも動きが小さくなってしまいます。

悪循環が起こり、可動域が狭い→筋肉が固くなる→血流が悪くなる→身体が痛くなる→治癒力が働きにくくなる→回復できない

そんなサイクルが起こってしまいます。
体が元の状態の動きを取り戻すことで、本来の機能が戻り、治癒力も高まり、身体の回復を促してくれます。

③骨盤の開き背骨が歪んでいる

妊娠中にお腹が大きくなると、お腹を前につきだす姿勢になります。産後ポッコリお腹が気なったり、おしりが大きくなったり、ズボンが入らないのはここに問題があります。

ほとんどの場合は、妊娠中のままの骨盤の位置が定着してしまっています。意識しないと骨盤が前につきだすような姿勢になってしまいます。

そのままにしてしまうと、その状態が更に定着してしまいます。筋力の状態や関節可動域を戻していくだけでもこの姿勢は改善されてきます。

【セルフチェック方法】
①壁にかかとを付けて立ってみて下さい。
②かかと以外は無理に壁につけようとせずに自然体で立ってみましょう
③その時におしり、背中（肩甲骨）、頭の後ろが壁についているかそれとも浮いているかチェックしてみましょう

あくまでも目安ですが、おしり、背中、頭の後ろが全体的に壁についていると背骨と骨盤のバランスは良いです。

全くつかない方や、どこか一カ所しかつかない方、ついているけど苦しい方は
骨盤と背骨のカーブがずれている可能性があります。

④ホルモンの乱れにより自律神経のバランスが崩れている

産後は肉体的な部分に目が行きがちですが、とっても重要な部分です。
実は、産後は自律神経失調症になりやすい時期でもあります。

自律神経失調症は女性になりやすく、ホルモンのバランスが乱れる事で自律神経のバランスを崩し、様々な症状を引き起こします。女性は妊娠中、産後、更年期の時期に起きやすいです。

産後に肩こりが異常に強かったり、頭痛が頻発したり、浮腫み、冷え強くなる、湿疹が出る、イライラする、やる気が起きない、倦怠感、汗がかきやすい、のぼせなどは自律神経が乱れている可能性が強いです。
また、自律神経が乱れていると、骨盤の締まりや、身体の回復もスムースに行うことが出来ません。

ですので産後の骨盤を戻す際には、自律神経のバランスも整えてあげる必要があります。当院の整体は体と心のバランスを大切にした整体を行っています。